第3回NCBAワーキンググループ研究会   (終了しました。写真集はこちら)

第3回CBAWGの開催の場所、当日のスケジュールをご連絡致します。

【場所】

栃木県喜連川温泉亀の井ホテル
   〒329-1412 栃木県さくら市喜連川5296-1 TEL: 028-686-2822
   
東京駅発10:36 やまびこ57号  宇都宮発11:46  氏家駅着12:02

【参加費】 

  35000円 (宿泊費、食事代、会議費、懇親会費用 含む)

第3回NCBA-WG 参加登録用紙(Excel)】

【申し込み先】

ディ・スリー研究所 d3jimu@d3researchlabo.com 
以上、何かご不明の点がありましたら、メールにて何なりとご連絡ください。

【スケジュール】 プログラム

3月15日(金)

12:45~13:00 開催にあたって

特別講演(13:00~13:45)
「肝臓の発生研究から臨む創薬研究への応用」
 田中 稔先生
 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター研究所
 細胞組織再生医学研究部 細胞療法開発研究室

13:45~14:45(シンポジウム 1 ヒト胆汁排泄予測系)
1) 「薬物肝解毒反応の包括的解明を目指してー小胞体トランスポーターの解明と胆汁回収が可能な肝細胞培養手法の構築ー」
  荒川 大 先生 金沢大学 保健研究域薬学系
2) 「胆汁成分の連続回収を可能とする肝細胞培養デバイス」
  時任 文弥先生 東京大学大学院工学系研究科

14:45~15:45(アドバイザー講演)
1) 「酸素透過膜を用いた肝オープンオルガノイド」
  酒井 康行先生 東京大学大学院工学系研究科 酒井康行先生
2) 「ヒト/動物消化管幹細胞由来分化細胞を用いた消化管吸収予測の現状と留意点」
  前田 和哉 先生 北里大学 薬学部

休憩15分

教育講演(16:00~17:00)
「科学者とは」
  桜田 一洋先生 慶應義塾大学 医学部

17:00~18:00 お風呂タイム(露天風呂有)

18:00~20:00 夕食・情報交換会(2階せせらぎの間)

20:00~22:00 二次会(特別室3室)

3月16日(土)

8:30~10:30(シンポジウム 2 創薬研究における小腸代謝の重要性)
1) 「創薬支援ツールとしてヒトiPS細胞を用いた小腸モデルの構築」
  松永 民秀先生 名古屋市立大学大学院 薬学研究科
2) 「社会実装に向けたMicrophysiological system~腎・腸・多臓器モデルについて~ 」
  木村 啓志先生 東海大学工学部 生物工学科
3)「小腸代謝の創薬研究における基本的戦略」
  久世 治朗 先生 (合同)Pharmaron Japan(元大鵬薬品(株))
4)「CYP3A4の肝および小腸のおけるauto-inductionと薬物相互作用」
  堀江 透 (資)ディ・スリー研究所 

休憩15分

10:45~12:15(アドバイザー講演)
1) 「安定発現細胞/標準化細胞を用いた肝障害評価法構築と実用例の紹介」
  竹村 晃典先生 千葉大学大学院薬学研究院 
2)「最新プロテオームを活用した細胞機能の解析」
  大槻 則夫先生 熊本大学大学院 生命科学研究部
3)「改めて考えてみる、MPS(Microphysiological Systems)だからできること」
  (合同)メドテックコンサルティング(元産総研)金森 敏幸先生 

総合討論60分

ランチ懇談会(60分)

ホテル発14:25  氏家駅発14:57  宇都宮着15:15 宇都宮発15:35
やまびこ62号東京着16:24


 

 

 

 

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